周年記念事業やクラブの全国大会や野球部の甲子園出場など、学校にお祝い事がある場合、募金活動が実施されます。この募金活動を成功させるには募金を協力するという、会員への動機づけが重要です。簡単にいうと、会員の皆様がその募金活動に自主的に参加していくという気持ちになれるかどうかということです。募金についてはその利用目的を明確に伝え、募金行為に賛同できるようにする趣意書作成が重要であり、できるだけ多くの人に複数回にわたり、ご案内する必要があります。また、企業や高額募金者などについては節税対策も重要で減税処置がとれるように手続きを行い、その方法について告知する必要があります。 また、意外と忘れがちなのが募金者へのお礼です。募金者に対してはできるだけ早く感謝の気持ちを伝え、募金者芳名録などでご紹介するなど配慮が必要です。また、募金者にはお礼の品や記念の品を送ることも有効です。記念品について話題性のあるものの場合、その話題から募金者の輪が広がる場合もありますので、できるだけ携帯できるような話題性のある商品を選びましょう。このように細かな配慮を行い、透明性のある募金活動を行うことが重要であり、スムーズな活動を行うためにも募金者の管理をしっかりとデータベース化する必要があります。このデータベース化がお礼対応や次回、募金活動時の重要なアプローチ資料となります。