同窓会が毎年行う事業のひとつに、新卒業生への卒業記念品の贈呈があります。卒業証書を入れる筒と紅白饅頭などの定番からはじまり、筆記用具、目覚まし時計、マグカップなどこれからの新しいスタートをイメージさせるものが多いようです。卒業生は毎年変わるので数年、同じ商品を贈呈していても問題はありませんが、時代と共に商品の価値も変化してしまいます。以前はテレホンカードといった商品もありましたが、ご存知のように今ではテレホンカードを持っている人もほとんど見かけません。同種のものであれば、クオカード(コンビニやガソリンスタンドなどで使えるカード)や携帯テレカ(携帯電話用のテレホンカード通話料等に使用する)などに変わっています。また、商品自体も以前に比べると海外製品の品質もかなり良くなる中、中国製など海外製品を採用することで、以前よりも高価な記念品を安価で入手できるようになりました。卒業記念品は毎年のことですので、先入観にとらわれず、早めにいろいろな業者からサンプル提供を求めたり、海外商品なども視野に入れてみてはいかがでしょうか。 また、卒業生の思い出に残る卒業記念品という考え方から、在学時によく耳にしていた学校周辺の音や文化祭等でおこなった合唱コンクールなどをCDやDVDに収録し、校歌や応援歌などと配布するようなオリジナリティのある卒業記念品も素敵です。卒業記念品には以前は大きな文字で母校名や同窓会名などを入れていましたが、最近では英文の文字で小さく年号と学校名くらいに止めるのが一般的です。卒業記念品も少しアイデアや演出を加えるとさらに思い出に残るプレゼントとなります。